活動履歴


演劇プロデュース『螺旋階段』TAKinKAAT特別公演
「血の底」
2023年8月24日(木) ~27日(日)
KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ

  1990年、バブル期の株価最高潮から一気に下落する年。
土地は価格高騰が止まらない。
不動産会社は地上げをし、更に大きな土地を求めていた。
小田原、横浜を舞台に一つの土地に眠る“繋がり”。
全ての人が時代に踊らされていたあの時。
人はなぜ憎むのか。人はなぜ騙すのか。
今垣雄太郎と原田秀樹は出会うべきして出会った。
深い深い穴を掘り起こすと底には血が見える。
暗い暗い道を駆け抜けるとそこには地が広がる。

【TAKinKAATについて】
「神奈川の地で活動し続け50年。
神奈川県演劇連盟が誰にも負けないもう一つの演劇の形を、皆様にお届けします。」
をキャッチフレーズに、「KAAT神奈川芸術劇場OPENING LINEUP」の1つとして、
2011年4月に始まった企画が
"TAK in KAAT (Theater Association of Kanagawa in KAnagawa Arts Theatre)" です。

CAST

今垣雄太郎:ナカムラユーキ
原田秀樹:田中惇之
末永竜太:今井勝法(theater045syndicate)
峰一人:豊田豪(Quick)
江夏正明:大塚尚吾
青木玄一:中根道治(劇団スクランブル)「赤」/中西浩「白」
近江彪也:城戸啓佑「赤」/山村真也「白」
赤岩明彦:中山朋文(theater045syndicate)
赤岩毅:林新太(エッグスター)
園田:水野琢磨(演劇プロデュース『螺旋階段』)「赤」/福本ぷう之介(プラスティックな月)「白」

今垣あさみ:谷芙柚 大山つかさ:根本こずえ(演劇ユニットG.com)
原田ちか:竹内もみ(劇団スクランブル)
倉持りな:ミレー
メイ:松本明紗
高木えみ:村井彩子「赤」/中島怜奈「白」
鎌倉まき:竹村果夏(チリアクターズ)「赤」/小夜子(劇団Q+)「白」
川野ちひろ:佳乃香澄(劇団Q+/スーウェイ)「赤」/影島沙絵(チリアクターズ)
喜井なみ:竹内麻利菜((株)KとS)「赤」/モハメディ亜沙南「白」
原田ゆきえ:岡本みゆき(ミユキーズ)「赤」/田代真佐美(演劇プロデュース『螺旋階段』)「白」

STAFF

作・演出:緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)
演出助手:中山朋文(theater 045 syndicate)
舞台監督:緑慎一郎 舞台監督助手:須藤旭
演出部:渡辺茅花(演劇企画集団y³)、海老原あい(劇団やぶさか)、木村衣織
美術:根来美咲 大道具:イトウ舞台工房 衣裳:オガロコ 
照明:江見千尋 音響:筧良太
撮影:坪井俊樹(劇団スクランブル)、藤岡至央
タイトル題字:堤千恵子 宣伝美術:伊藤まこと(technicute)
  制作:薄田菜々子、田代真佐美、山下那津子
主催:神奈川県演劇連盟 演劇プロデュース『螺旋階段』
提携:KAAT神奈川芸術劇場

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演劇プロデュース『螺旋階段』第33回公演
「夢見る無職透明」
2023年5月26日(金) ~28日(日)
神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI

  理不尽な理由で職場を解雇された40歳の柏木祐樹は途方にくれつつもこれからを漠然と考えていた。
朝早く起きることが必要なくなり失業保険で半年は食い繋げると
面接もそこそこに夜な夜なネットドラマにどっぷり嵌り昼間に寝る日々を送っていた。
ある昼、柏木は夢をみる。それはサラリーマン時代に週二で通っていたスナックの夢だった。
夢の中ではとんでもないことが起きてはっと目が覚める、
あまりにもリアルな夢だったので柏木はスナックを久しぶりに訪ねてみるのだった。

CAST

柏木祐樹:根本健
浅川夏樹:田代真佐美
木下忍:岡本みゆき(ミユキーズ)
佐山俊之:露木幹也
斎藤大作:新井人志
柊まもる:須藤旭
上司:緑慎一郎

STAFF

脚本・演出:緑 慎一郎
音 響:上妻 圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見 千尋
舞台監督:緑慎一郎
舞台美術:緑慎一郎
撮影・編集:坪井 俊樹(劇団スクランブル)
制作:田代 真佐美/山下 那津子
製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第32回公演
「RAIN ~改訂版~」
2022年12月23日(金) ~25日(日)
小田原生涯学習センターけやき ホール

  2006年12月、雨が強く降る夜に一人の男が飛ばされてきました。
男が辿り着いたのは探偵事務所、自分がどうしてここにいるのかもわからない男は自分の事よりもどうしてもお願いしたいことがありました。
三井探偵事務所への依頼は大半が浮気調査・動物探しですがその男の依頼を引き受けて調査を開始します。
男が飛んできた理由とは何なのか、男は何のためにやってきたのか、全てがわかるときクリスマスの夜に小さな奇跡が起こります。
是非、見届けてあげてください。。

CAST

小泉健一:緑慎一郎
柏木美鈴:田代真佐美
三井:水野琢磨
里中:露木幹也
柏木祐樹:高杉駿
柏木朱美:影島沙絵(チリアクターズ)
松井:岡本みゆき(ミユキーズ)
隅田川四郎:新井人志

STAFF

脚本・演出:緑 慎一郎
音 響:上妻 圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見 千尋
舞台監督:渡邊 歩(株式会社RESON)
舞台美術:奈良 花美
デザイン:伊藤まこと(technicute)
撮影・編集:坪井 俊樹(劇団スクランブル)
制作:田代 真佐美/山下 那津子/松本 悠(M²・青春事情)
製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第31回公演
「静寂に火を灯す」
2022/05/05 (木) ~ 2022/05/08 (日)
スタジオHIKARI

  2000年代初頭。
かつて店頭販売していたみちのく製菓は通信販売とネット販売に業務形態を切り替えた。
大ヒット商品「海猫サブレ」はメディアにも取り上げられて従業員を雇えるようになった。
2002年3月に三十五歳の東北智明は自ら命を絶った。
智明は二十三歳の時から自宅に引き籠って暮らしていた。
ごくごく平凡なある日、智明はこの世からいなくなった。
あまりの唐突さに上手く受け止められない家族と従業員たち。
四十九日で集まった家族と友人たちは智明を想い出すようにして語り始める。
いるのに、いなかった息子。
いるのに、いなかった兄。
いるのに、いなかった友達。

見えていなかったことが見えてきたとき、一人の男の人生がわかってくる。

CAST

東北 道子:田代 真佐美
東北 将人:露木 幹也
東北 千夏:西田 好美
篠崎 彩夏:木村 衣織
篠崎 純也:根本 健
稲田 和人:中根 道治(劇団スクランブル)
彩音 祐治:髙杉 駿
犬飼 香織 :岡本 みゆき(ミユキーズ)
東風 晋:水野 琢磨
東北 智明:緑 慎一郎

STAFF

脚本・演出:緑 慎一郎
音 響:斎藤 裕喜(Québec)
照 明:阿部 康子
舞台監督:藤本 貴行(株式会社RESON)
舞台美術:奈良 花美
デザイン:伊藤 まこと(technicute)
大道具制作:緑 慎一郎
撮影・編集:坪井 俊樹
制作:薄田 菜々子/山下 那津子/田代 真佐美
製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第30回記念公演
「小田原みなとものがたり~かまぼこ美味しい編~」
2021年11月12日(金) ~14日(日)
小田原三の丸ホール 小ホール

  舞台は小田原。 港のそばで暮らす漁師の父と娘。
真っすぐだけが取り柄な父、智則は相変わらず様々な人に助けられながら生きていた。
娘、いかりは高校を卒業し大学生となっていた。
漁業組合の元事務所を追い出されて「徹」の営業する居酒屋に居候として生活する智則といかり。
智則はいかりの為に必死に働くのだが無理がたたり怪我をしてしまう。
智則に想いを寄せる「かえで」や漁師仲間が励ますが人生に嫌気がさしてしまう。
そんな折、商店街の組合長からどうにかしてシャッターがいっぱい降りている商店街を盛り上げたいと話が来る。
いかりは智則を奮起させるため、様々な案を出して奮闘しようとするのだが…
人はだれかと一緒に生きている。そのだれかを笑顔に出来れば世界は笑顔に見えてくる。

CAST

赤城 智則:水野 琢磨
赤城 いかり:モハメディ 亜沙南
斎藤 かえで:影島 沙絵(チリアクターズ)
斎藤 まこと:髙杉 駿
芝崎 忠:根本 健
芝崎 香苗:清田 俊美
香川 徹:緑 慎一郎
遠藤 えみ:田代 真佐美
本田 満智子:田代 真佐美
白石 活太郎:露木 幹也
戸張 勝政:新井 人志
加護 寿秀:須藤 旭
菅原 ふたば :竹内 もみ(劇団スクランブル)
櫻本 あゆみ:三春 瑞樹
深川 麻奈美 :岡本 みゆき(ミユキーズ)
新田 昭彦:木之枝 棒太郎

STAFF

脚本・演出:緑 慎一郎
音 響:上妻 圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見 千尋
舞台監督:渡邊 歩(株式会社RESON)
舞台美術:奈良 花美
デザイン:嶋田 磨嗣
題字:堤 千恵子
大道具制作:イトウ舞台工房
撮影・編集:坪井 俊樹・藤岡 至央
制作:田代 真佐美/山下 那津子/松本 悠(M²・青春事情)
製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第29回公演
「廻る座椅子で夢を見る」
2021年6月25日(金) ~27日(日)
神奈川県立青少年センター HIKARI

  2020年初夏。梅田鞠子は自宅に引きこもっていた。
コロナやらオリンピックやらがあったりなかったりした年。
そこに年金事務所から父・梅田真司郎の所在確認に嶋本浩太がやってきた。
 1998年初夏。世の中はビデオからDVDにメディアは移行をし始めていた。
1991年頃から始まったバブル崩壊による不況の煽りを受けて親会社の山一山建設会社が倒産した。
孫請けの梅田土木会社も多額の負債金を抱えてドミノ式に倒産。真司郎は家族を抱えて無職となった。
母の茉優は働く父に毎日弁当を作っていた。三女の鞠子は就職もできずにフリーターとして実家生活を送っていた。
次女の敏子は大学を卒業して一流企業へ就職していた。父は会社が傾いていたこと、倒産したことを家族に告げられずにいた。
そこに高校卒業から実家を出て行っていた長女恵子が帰ってきた。恵子は素性の知れない男を連れていた。
恵子は家族の為にと裏ビデオをDVDに焼いて販売するネット通販事業をやり始めた。困惑する家族と座椅子に座る父。
 2020年初夏。梅田鞠子は自宅に引きこもっていた。鞠子は嶋本浩太に家族のことを話し始めた。

CAST

梅田 鞠子(現代):田代 真佐美
梅田 鞠子(過去) :木村 衣織(チリアクターズ)
梅田 真司郎 :露木 幹也
梅田 茉優 :岡本 みゆき(ミユキーズ)
梅田 敏子 :影島 沙絵(チリアクターズ)
梅田 恵子 :竹内 もみ(劇団スクランブル)
嶋本 浩太 :根本 健
嶋本 守 :市原 一平(G/9プロジェクト事務所・ わるぢえ・北口改札)
古屋 和之 :須藤 旭
霧島 佑太 :緑 慎一郎

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見千尋
舞台監督:渡邊歩(株式会社RESON)
舞台美術:奈良 花美
撮影・編集:坪井俊樹・藤岡至央
制作:田代真佐美/山下那津子
製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第28回公演
「カントリー・カントリー」
2020年12月11日(金) ~13日(日)
小田原市生涯学習センターけやき

 田舎にあるアメリカンダイナー「カントリー」。
アメリカをイメージして三十年前に建てられ人気を博すはずが、通い詰める客のニーズに合わせている間に食堂居酒屋へと変貌していった。
店主も二代目となり過疎化の進む田舎町で常連客がいつものように集まる「カントリー」。
そんな変わらないはずの日常に田舎を捨てたはずの男、森岡智司が帰って来た。
望む者、望まない者の感情が静かにぶつかり合う中、この町の見えていなかったものがゆっくりと姿を現す。
「田舎には都会とは違う田舎のルールがある」

CAST

森岡 智司:根本 健
三登 淳也 :水野 琢磨
待山 慶子 :木村 衣織(チリアクターズ)
三登 佳苗 :影島 沙絵(チリアクターズ)
大津 宗一 :露木 幹也
宇都宮 紗季 :田代 真佐美
高松 すばる :佐々木 篤
大津 茉理 :若葉 夏海
神戸 麻尋 :三春 瑞樹
奈波 数馬 :大島 寛史(チリアクターズ/わるぢえ)
金澤 孝介 :須藤 旭(ガムシャニズム)
松枝 英二 :新井 人志

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見千尋
舞台監督:緑慎一郎
デザイン:嶋田磨嗣
舞台美術:奈良 花美
大道具:小泉 健太郎・鈴木拓美・加藤浩
制作:田代真佐美/山下那津子/薄田菜々子
製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第26回公演
「小田原みなとものがたり ~アジがおいしい編~」
2019年11月8日(金) ~10日(日)
小田原市生涯学習センターけやき

 小田原で漁師をしている赤城智則は男手一つで一人娘のいかりを育てていた。
漁に出る日は夜中の一時に起きて朝の十一時に仕事を終えて家に戻り夕方に寝るという生活。いかりが小学生のころから一緒にいられる時間が少ない中、周りの漁師、同級生たちのおかげでいかりは凛と育っていた。いつも智則の家には人が訪れ大勢の家族とともに暮らしているかのような幸せな日々だった。
しかし、そこに別れた妻の満智子が飄々と帰ってきた。家を飛び出してから連絡一つなかったのに何をしに帰ってきたのか。美智子に出ていけと強く言えない智則を見ながらいかりはある選択を迫られていた。

CAST

赤城智則:水野 琢磨
赤城いかり :モハメディ 亜沙南
斎藤かえで :影島 沙絵(チリアクターズ)
芝崎忠 :大島 寛史(チリアクターズ/わるぢえ)
芝崎香苗 :清田 俊美
斎藤まこと :関沢 耕陽
香川徹 :緑 慎一郎
本田満智子 :田代 真佐美
豊島正二 :根本 健
白石活太郎 :露木 幹也
戸張勝政 :新井 人志
加護寿志秀 :須藤 旭(ガムシャニズム)
新田昭彦 :木之枝 棒太郎(虹の素)

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見千尋・岩田 麻里
舞台監督:緑慎一郎・須藤旭
演出助手:大塚 夏海
舞台美術:緑慎一郎・奈良 花美
大道具:小泉 健太郎・鈴木拓美・加藤浩
制作:田代真佐美・山下那津子
製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』
第25回公演「妄想コピー / 父の声が聞こえない」
2019年6月7日(金) ~9日(日)
神奈川県立青少年センター HIKARI

『妄想コピー』
近藤兄弟は馬鹿だ。馬鹿だが売れっ子の小説家だ。二人でアイディアを出し合い様々な設定を作り上げていっていた。
しかし、前作『コピー』を巡って小泉という男に脅されていた。小泉は兄弟を脅し自分が主役の小説を書き直せと執拗に迫る。
しかし、徐々に道は間違った方へと進んでいく。

『父の声が聞こえない』
父と中違いをし家を出て一人暮らしをしていた兄。とてもお世話になった親戚の結婚式の為に久しぶりに実家に戻ることになった。
せわしなく動く母親と冷めた妹が優しくもなく怒るわけでもなく普通に迎えてくれた。記憶の中より少し老けた父は目を合わせても何も言わなかった。
結婚式でスピーチをすることになっていた父がマイクの前に立ち話し始めた。僕には父が何を言っているのか聞こえなかった。

CAST

『妄想コピー』
近藤圭一:緑慎一郎・水野琢磨
近藤浩二:市原一平
小泉健三:根本健
リャン:三春瑞樹
人妻:田代真佐美
サラリーマン1:露木幹也
サラリーマン2 :佐々木篤
『父の声が聞こえない』
森山正文 :露木幹也
森山一馬 :市原一平
森山由里子:田代真佐美
森山麻衣 :大塚夏海
重里亜紀 :岡本みゆき

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
音 響:斎藤 裕喜/河相 朱音(Québec)
照 明:江見千尋
舞台監督:緑慎一郎・須藤旭
舞台監督助手:新井収
舞台美術:緑慎一郎・小泉健太郎・鈴木拓美・加藤浩
制作 田代真佐美・山下那津子
製作 演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』
第24回公演「二つ目の角を右に」
2018年12月8日(土)・9日(日)
小田原市生涯学習センターけやき

病は突然やってきた。風邪でしか病院に行ったことなかったのに。
検査、入院。今まで考えたことの無かった病気と死の関係。襲ってくる悲しさ、そして虚しさ。 何で私だけがこんな目に。
けれど同じように入院する多くの人がいることを知った。病院の軽食スペースを舞台に病気と闘う人々の面白くも切ないお話をお届けします。
螺旋階段初期作品セルフリメイク第二弾。二つ目の角を右に行くとそこに何があるのか。

CAST

三浦香織:田代真佐美
小泉幸雄:根本健
谷川聡:露木幹也
権藤兵衛門:水野琢磨
青野ゆり:木村衣織(チリアクターズ)
松浦美奈:三春瑞樹
井上愛:大塚夏海
萩原信之:大島寛史(チリアクターズ/わるぢえ)
藤沢将司:川村玲於奈
宇藤幸太郎:佐々木篤
轟星史朗:新井人志
浅野巧 :緑慎一郎

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見千尋
舞台監督:緑慎一郎・須藤旭
舞台美術:緑慎一郎・小泉健太郎・鈴木拓美・加藤浩
制作:田代真佐美・山下那津子
製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』
第23回公演「キシカンミシカン」
2018年7月21日(土)・22日(日)
神奈川県立青少年センター HIKARI(多目的プラザ)

サラリーマンとして日常を送っていた男、藤井昌平。 毎日、帰る道がその時は初めて通ったように感じた雨の日。
年上の女性、田嶋から急に話しかけられた。「初めまして」。 いつもと変わらない日常が劇的に変わるそんな予感、藤井は知らない世界へと踏み込んでいく。
知らないはずなのに知っている、知っているはずなのに知らない、僕らの生きている世界。
「初めまして、覚えていますか?」その問いの答えを探すお話。

CAST

藤井昌平:大島寛史(チリアクターズ/わるぢえ)
田嶋桃子:田代真佐美
榊紀子:岡本みゆき(ミユキーズ)
荒俣邦夫:露木幹也
上田真智子:大塚夏海
園田明友:水野琢磨
牧瀬由梨:寺師葵(TEAM IMITATION)
鳥飼早希:木村衣織(チリアクターズ)

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
照 明:小坂章人
舞台美術:緑慎一郎・小泉健太郎・鈴木拓美
制作:田代真佐美・山下那津子
製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』
第22回公演「ONE MORE TIME」
2017年12月2日(土)・3日(日)
小田原市生涯学習センターけやき

JAZZがかかるBAR「ワンモアタイム」。 マスターと女店員がいるこのお店には様々な個性豊かなお客が姿を見せる。
探偵に依頼する男と探偵、仕事を辞めた男と友人、ヒモ男と彼女などなど。
いろいろな事が起こる夜に一人の女性が舞い込んでくる。 彼女はもう一度どうしてもやり直したいことがあった。
「ワンモアタイム」で起こる小さな奇跡のお話。

CAST

小林佐智子 :田代真佐美
里中:露木幹也
三井:水野琢磨
坂上ゆき:三春瑞樹
高田信久:倉田京太朗
田中りな:大塚夏海
淀川三四郎:新井人志
徳永昭夫:小倉大輔
大月哲也:佐々木篤
鈴木慶次:加藤浩
後先:緑慎一郎

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
音 響:齋藤裕喜
照 明:江見千尋
舞台美術:緑慎一郎
大 道 具:緑慎一郎・小泉健太郎・倉田京太朗
制 作:田代真佐美・山下那津子
製 作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』
第21回公演「僕が見ている世界は歪んでいる」
2017年6月10日(土)・11日(日)
神奈川県立青少年センター 多目的プラザ

僕、ヨシトは二十歳になった。幼い頃からいろいろなことが起きた僕には決めていたことがあった。
二十歳になったら自由に生きるんだと。複雑な家庭環境に育った僕は五歳の時に養子に出されました。それも隣の家へ。
僕はお兄ちゃんを失い、お姉ちゃんを手に入れました。 どちらの家庭もクレイジー。産みの母親は長内サエコ。育ての母親は竹田カナコ。
この二つの家族に翻弄されて育てられてきた僕の物語。奇跡なんか待っていても起きはしない。
ヨシトは笑顔で嘘をつく。だって、僕が見ている世界はこんなにも歪んでいるのだから。

CAST

竹田ヨシト:池谷駿(チリアクターズ)
竹田カナコ:田代真佐美
竹田ノブヒコ:露木幹也
竹田マリ:三春瑞樹
竹田アカネ:大塚夏海
長内タツヒコ:大島寛史(チリアクターズ)
長内ヨリコ:岡本みゆき
朝倉ヨリコ:宮上 綾
及川ミツハル:水野琢磨

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
舞台監督:笹浦暢大
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見千尋
舞台美術:緑慎一郎
大 道 具:緑慎一郎・小泉健太郎・倉田京太朗
制 作:田代真佐美・山下那津子
製 作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』十周年記念第20回公演
「僕がサンタに会えたなら」
2016年12月3日(土)・4日(日)
小田原市民会館 小ホール

松笠雄一(僕)はクリスマスイブの夜、登坂いずみ(私)にプロポーズをした。
五年付き合ってきた二人。僕はすんなりと了解してくれると思っていた。しかし、私に「考えさせて欲しい」と言われ困惑する。
僕はクリスマスにこれまで私に会ったことなかった。私にその理由を問いただされ僕は真剣に答える。「僕はサンタが嫌いだ」と。
僕が去った後に現れたなぞの男たちを私が助けたことで不思議な世界が幕を開ける。僕に何があったのか、私はそれが知りたかった。
僕の人生と私の人生が交わるクリスマス。僕はサンタに会えたなら伝えたいことがあった。

CAST

松笠雄一:池谷駿(チリアクターズ)
登坂いずみ:中島玲奈(劇団やぶさか)・滝本みちる
松笠卓 :露木幹也
松笠雪子:田代真佐美
酒井明伸:大島寛史(チリアクターズ)
勝又亜紀:三春瑞樹
水上優子:清田俊美
真田りえ:阿浦エリー
神代まどか:大塚夏海
城ノ内朱里:佐藤麻美
支配人:倉田京太朗
マキ:真野遥加
山崎弘美:岡本みゆき
荒俣孝一郎:新井人志
バッハ:水野琢磨
三田六郎:緑慎一郎

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
舞台監督:笹浦暢大
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見千尋
舞台美術:緑慎一郎
大 道 具:緑慎一郎・小泉健太郎
小 道 具:倉田京太朗
制 作:田代真佐美・山下那津子
製 作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第19回公演
「ぐるぐる回る地球に乗って」
2016年6月25日(土)・26日(日)
神奈川県立青少年センター 多目的プラザ

丸下商事の営業課に勤める土屋勝は宇宙事業の部品などを供給する仕事をしていた。
そんなある日、会社で大きなミスをした土屋は上司の海原に長々と説教される。傷心の帰り道、死にそうな目で電車を待っていると一人の女性から声を掛けられる。「今、宇宙を感じていましたよね?」と。
何も変わらない日常にすっと入ってきた一人の女性が土屋の人生を大きく変えていく。小さな地球の小さな場所を舞台に壮大な宇宙の話が始まる。 世界が一つなら宇宙も一つなのかもしれない。いや、違うかもしれない。
演劇プロデュース『螺旋階段』がお贈りするSFハートフルコメディ。

CAST

土屋勝:倉田京太朗
金庫:滝本みちる
海原雄一郎:露木幹也
下地宏明:大島寛史(チリアクターズ)
木耳:佐藤麻美
月賦:田代真佐美
天王寺三男:水野琢磨
火災:三春瑞樹
水道:大塚夏海
田中冥:川口直人

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
舞台監督:須藤旭
音 響:齋藤裕喜
照 明:江見千尋
舞台美術:ナラハナミ(劇団夢幻)
大 道 具:緑慎一郎・小泉健太郎
小 道 具:倉田京太朗
制 作:田代真佐美・真野遥加
製 作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』
第18回公演「演歌の畦道」
2015年11月21日(土)
2015年11月21日(土)
22日(日)小田原市生涯学習センター けやき

どこにでもある田舎の通りの一角で今日も元気に柏木酒店は営業している。
早くに両親を亡くした兄と妹、二人で仲良くやってきていた・・・はずだったのだが思春期の妹をコントロールすることはとても難しくいつしか喧嘩ばかりの二人。
「私は芸能人になる為に家を出る」そう告白する妹を怒鳴りつけて反対する兄、聞く耳を持たない妹は飛び出るように家を出ていってしまった。
あれから五年、兄と妹は別々に暮らしていた。兄の店の前ではいつものように常連さんがいて缶詰と一升瓶で一杯やったりしている楽しい日常の中、突然、妹のマネージャーと名乗る男が現れててんやわんやに・・・。

CAST

柏木ひかり:中島玲奈(劇団やぶさか)
金城美里:田代真佐美
椎名歳三:露木幹也
森内竜太郎:倉田京太朗
平山明日香:三春瑞樹
大森有希:大塚夏海
亜路間香:佐藤麻美
佐藤靖彦:新井人志
柏木裕樹:緑慎一郎

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
舞台監督: 渡邊歩・須藤旭
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
楽曲提供:齋藤裕喜
照 明:江見千尋
舞台美術:ナラハナミ(劇団夢幻)
大 道 具:緑 慎一郎・小泉 健太郎・鈴木 拓美・加藤 浩・倉田京太朗
制 作:田代 真佐美
製 作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第17回公演
「river/謝罪」
2015年6月27日(土)・28日(日)
横浜にぎわい座 のげシャーレ

~river ~
罪を告白する。皆さんも経験があるのではないでしょうか。
子供の頃から何度も人間は罪を犯します。何かを壊したり、誰かを怪我させたり、その度に親や師に問いただされ、泣きながら、言い訳しながら罪を告白します。
中には最初から素直に白状する人もいるのでしょうが、僕はどちらかと言うと親が怖かったので何とか隠せないものかとぎりぎりまで告白を躊躇していました。
それが大人になると変わります。罪を犯したことを告白することはとても大きな勇気を伴う行為となります。ましてやその罪が社会的に大きな罰を受けるともなれば・・・。
高島楓は罪を告白します。彼女の罪とは何なのでしょうか?

~謝罪 ~
親子は選べない。子供がもし親を選べるならどうするのだろうか?大金持ちの家に産まれたいと思うのだろうか。それとも温かい大家族を選んだりするのだろうか。
ただ、子供にそんな意識が働くということが前提なのだが・・・。誰しも考えたことはあるはず、あいつの家に産まれていれば自分の人生は違ったと。
現実は厳しい。親は子を選べないし、子は親を選べない。貧しかろうが暴力を奮おうが親は親。髪を染めようが帰って来なかろうが子は子。
雅子は長い時間願っていた謝って欲しいと。ごめんなさい。この一言が聞きたかったはずなのに。

CAST

river
高島楓:田代真佐美
齋藤正義:露木幹也
柴田葵:三春瑞樹
白石:倉田京太

謝罪
霧島多恵:岡本みゆき
霧島雅子:佐藤麻美
柴原樹:大塚夏海
川島辰夫:倉田京太朗
高木貴志:竹村真一
井原英俊:緑慎一郎

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
舞台監督:渡邊歩
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見 千尋
舞台美術:ナラハナミ(劇団夢幻)
大 道 具:緑 慎一郎・小泉 健太郎・ 鈴木 拓美・加藤 浩・倉田京太朗
制 作:田代 真佐美
製 作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』
第16回公演「その向こうへ」
2014年11月15日(土)・16日(日)
小田原市生涯学習センター けやき

その村には風車があった。名前もない村には長老と様々な人が暮らしていた。
スナップは村を出ていく。その向こうに何があるのか見にいくために。ピースはスナップを引き留められない。
だけど、必ず戻ってくると信じていた。何度も何度も同じ時間が繰り返されるなか、この村の風車が軋み、音を立て始める。
村に帰ってきたトキオはシティという女を連れてきた。今までと違った時間が過ぎようとしていた・・・この村の言い伝えによれば風車が廻るとき幸福がやってくるという。
ピースが村の平和を願うなか、現実は徐々にピースの目の前に迫ってくる。平和とは何なのか、風車は教えようとしていた。

CAST

ピース:水野琢磨
シティ:田代真佐美
トキオ:大島寛史(チリアクターズ)
イク:真野遙加
長老:露木幹也
フジコ:清田俊美
マック:倉田京太朗
カール:三枝ゆきの
ライラ:三春瑞樹
マージ:大塚夏海
ミスト:こゆぱんぬ
スナップ:根本健(劇団四ッ葉屋)

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
舞台監督:渡邊歩・須藤旭
振 付:anna
音 響:上妻 圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見 千尋
舞台美術:緑 慎一郎・小泉 健太郎・鈴木 拓美・加藤 浩・倉田京太朗
小 道 具:倉田 京太朗・露木 幹也
水野 琢磨・根本 健・三春 瑞樹
衣 装:清田 俊美・真野 遥加・大塚 夏海・こゆぱんぬ
制 作:田代 真佐美
製 作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第15回公演
「LASTNEWS/妄想コピー」
2014年6月21日(土)・22日(日)
神奈川県立青少年センター 多目的プラザ

~LASTNEWSあらすじ~
ニューススパイラルの看板キャスター栗林今日子は今日もニュースをいつものように読み上げていた。視聴者に何を伝えるべきなのか、自分に何が出来るのか。栗林は信念を持って報道をしていた。
いつものように起きた強盗殺人事件、しかし、逮捕された容疑者は二年前に誤まった報道をした男だった。

~妄想コピーあらすじ~
近藤兄弟は馬鹿だ。馬鹿だが売れっ子の小説家だ。二人でアイデアを出し合い様々な設定を作り上げていっていた。
しかし、前作「コピー」を巡って小泉という男に脅されていた。小泉は兄弟を脅し、自分が主役の小説を書き直せと執拗に迫る。
しかし、徐々に道は間違った方へと進んでいく。

CAST

LASTNEWS
栗林今日子:田代真佐美
細川解説委員:露木幹也
山下D:新井人志
メイク藤巻:こゆぱんぬ
AD亀井:大塚夏海
水島由美:三春瑞樹

妄想コピー
小泉健三:根本健
近藤圭一:水野琢磨
近藤浩二:倉田京太朗
会社員1:徳田開
会社員2:竹村真一
いろいろ:緑慎一郎
※21日15:00の回は緑慎一郎が近藤圭一 21日18:30の回は緑慎一郎が小泉健三

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
舞台監督:笹浦 暢大(うなぎ計画)・須藤 旭
音 響:上妻 圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見 千尋・青柳 美香
舞台美術:緑 慎一郎・小泉 健太郎・鈴木 拓美・加藤 浩
制 作:田代 真佐美
製 作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第14回公演
「 カマボ侍と一人の女の話」
2013年11月9日(土)・10日(日)
小田原市生涯学習センター けやき

小田原の非公式ゆるいキャラ”カマボ侍”をデザインし商品化した堂島商店は窮地に立たされていた。カマボ侍が売れないのだ。
市民からは全く認知されないまま二年ほど活躍してきたカマボ侍。コアなファンもいるのだがとても人気があるとは言えなかった。
会社は借金を抱え、商品は送り返される、従業員も守らなければいけない。
そんな中、一人の女が夢を見たと言って会社を訪ねてきた。女が言う。「カマボ侍に会わせて下さい」と。
何を言っているのかわからなくて困惑する堂島社長。とりあえず、女の話を聞いてみることにした。

CAST

愛川真里:三春瑞樹
堂島社長:露木幹也
富岡次春:新井人志
牧原かおる:清田俊美
江田早苗:こゆぱんぬ
堂島ゆり:田代真佐美
五十嵐幹雄:水野琢磨
丸尾陽一:倉田京太朗(創造集団S.O.R.A.)
堂島みか:清田美桜
夏八木茜:真野遥加
???:大塚夏海
小泉健三:根本健
カマボ侍:徳田開

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
舞台監督:渡邊歩・笹浦 暢大(うなぎ計画)
音 響:筧良太
照 明:江見 千尋
舞台美術:緑 慎一郎・小泉 健太郎・鈴木 拓美・加藤 浩
デザイン:嶋田磨嗣
制 作:田代 真佐美
製 作:演劇プロデュース『螺旋階段』

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演劇プロデュース『螺旋階段』第13回公演
第10回神奈川演劇博覧会参加作品 「騙す」
2013年3月16日(土)/17日(日)/20日(水・祝)
神奈川県立青少年センター多目的プラザ

騙す。「だまされた!」と思う感情はいつ発生するのだろうか?
人を陥れてまで手にしたい金やら体。自分の思っていたもの違った時に騙されたと思うのだろうか?言葉巧みに誑かし、唆し、人は騙されて生きていく。
人を疑うことが大事なのか、信じること が大事なのか…。

CAST

二階堂順:露木幹也
結城:田代真佐
美 岬:三春瑞樹
近藤:岡本みゆき(劇団麦の会)
柊:こゆぱんぬ
神田:水野琢磨
三枝:海老名信吾(劇団よこはま壱座)

STAFF

脚本・演出:緑慎一郎
音 響:上妻圭志(S.S.E.D.)
照 明:江見千尋
映 像:嶋田磨嗣

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演劇プロデュース『螺旋階段』第12回公演
「LOVEHOTEL」
2012年11月10日(土)・11日(日)
小田原生涯学習センター けやき

三井探偵はある事件に巻き込まれて事務所を追い出された!
相棒の里中さんの力を借りて間借りすることになった所はホテル「あい」。そこでは探偵業務などやらせて貰えることはなく、日々の業務は掃除や買い出しなどの小間使いをやらされせていた。
そんなある日、長期滞在している佐田から探偵の依頼を受けることになったのだが・・。
三井探偵シリーズ第三弾はホテル探偵。見た目はおっさん、性格は子供。だけど、なぜか解決していく迷探偵三井。
「彼女はエレベーターに乗ってやって来た」

CAST

三井探偵:水野琢磨
里中:露木幹也
滝沢あかね:田代真佐美
中村大地:大島寛史(チリアクターズ)
上条華:清田俊美
伊藤繭子:真野遥加
園田夢子:三春瑞樹
佐田周太郎:新井人志
リリー:こゆきパンティー(marukoicarpon)
表太郎:小倉大輔(新人)

STAFF

作・演出:緑 慎一郎
舞台監督:渡邊 歩
音響:上妻 圭志(S.S.E.D.)
照明:江見 千尋
舞台美術:緑 慎一郎,小泉 健太郎,鈴木 拓美,加藤 浩
大道具:露木 幹也,水野 琢磨,新井 人志
小道具:東 美菜子
衣裳:清田 俊美
制作:田代 真佐美,若林 幸枝
企画・製作:演劇Produce『螺旋階段』

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